修了生座談会
正直な感想
久々に先生にお会いして、お元気そうでひと安心。
座談会には、何かこれからの仕事で参考になる事があればと思い参加しました。
正直な感想としては、FLASHが中心で難しかしくて退屈だった。。。
もっと制作よりの、仕事の流れみたいなものが聞きたかった。
例えば。
お客さんからどのような要望がでて、
どんなプロセスでデザインを考えるのかという話の中で、
作ったカンプや実際に出来上がったページまで見れたら、
なんか仕事の流れみたいなものがわかって楽しいなぁと思うのですが、
色々難しいのかなぁ・・・。
今回の会は難しかったけれど、いろいろ刺激にはなりました。
このような会がたびたび開催される事はとても大事だなと思います。
先生と、お話をしてくださった先輩に感謝いたします。
好きこそものの上手なれ
難しいFLASHの達人の話をぼーっと聞きながらわかったことはひとつ。
「好きこそものの上手なれ」
やっぱあそこまで達人になるには、好きじゃないとダメだな。
じゃあ、仕事などでどうしても苦手な事をやらなければならない場合はどうするのか?
考えてみた。
答えは人それぞれだけど。
私の答えはこうだ。
苦手な仕事も、その過程に、その結果に、
何か自分が楽しいと思えるものを見つけ、楽しむための努力を続ける。
色々もがいた結果、何か得られるんだじゃいかなぁーと。
自分はそう思って、仕事をしている。