Lesson3 Study note(Photoshop入門編)

Photoshopは何をやるソフトか?

★写真をキレイにする。※画像の最適化
(1)選択範囲を決める
(2)補正
(3)加工 ※合成・マスク

Photoshopのデータはビットマップデータ。

Photoshopの起動とカラー設定

アイコンをダブルクッリク後すぐに
Alt+Shift+Ctrl を押し、設定ファイルを削除。


◎編集→カラー設定
設定   Webインターネット用日本
グレー  Gray Gamma2.2
スポット Dot Gain 15%

Gray Gamma2.2 はWin
Gray Gamma1.8 はMac

ドットゲイン・・・インクのにじみ
dip(dot/inch)・・・解像度。1インチの一辺に何個ドットが入っているか。

選択範囲

長方形(矩形)選択ツール
自動選択ツール(魔法の杖)wを押すとなるよ。
マグネット選択ツール

Shift 選択範囲追加
Alt 選択範囲の一部削除
Ctrl+Shift+i 選択範囲の反転(図と地)
Alt+A 全部選択
Ctrl+D 選択範囲解除

クイックマスクモード

選択範囲を設定後。細かいところまで選択されているかチェック!
選択されていないところは赤くなる。(歯磨きの磨き残しチェックの薬に似てる…)
選択されてないところは、消しゴムで赤を消す。
選択しすぎは、ブラシで赤くする。

ビネット効果

◎選択範囲→選択範囲の変形
上の鎖マーク。縦横比率固定。
◎選択範囲→境界面をぼかす

Alt+BS(Del) 描画色で塗りつぶす
Ctrl+BS(Del) 背景色で塗りつぶす

背景コピー。おっきめの消しゴムで消す。似てるヨ。

画像の移動&変形

選択範囲を決めた後、選択ツールでがばっと別の写真に移動できる。
解像度の関係で大きくなったりするので、自由変形で大きさを変更する。

◎編集→自由変形(Ctrl+T )

抽出

別のレイヤーに元の画像をコピーを作る。元に戻れるようにねー。
アバウトにぐるっと選択。
削除されすぎるのでヒストリーブラシを使って補正。

レベル補正

特にデジカカメは写真が暗くなるらしい・・・そういえばそうかも。
◎イメージ→色調補正→レベル補正
ハイライト(右側)とシャソドウポイント(左側)を内側へ持っていく。
コンピューターが表現しやすいのは青!
写真が青系の色が多いときは自動補正でもいいかも。

コピースタンプツール

Alt+クリック
ぺったぺったコピーができます。
東京タワーもMr.マリック並みに消せます。ハンドパワー!!

レイヤーマスク

写真の合成(?)
2枚のうち片方にレイヤーマスク。
グラレーションツールでもやっと。

ペンツール

Llustratorといっしょ。
内側に書いたパスは複合パスになる。

選択範囲内へペースト

上記、画像の移動&変形の応用編。
テレビのはめ込み画像っぽい。

色域指定

◎選択範囲→色域指定
色がたくさんあって自動選択ツールが使えない時などに便利。

文字ツール

ドロップシャドー
距離0
サイズ10以下

ベベルとエンボス
字がでっぱって見える。

トーンカーブ(CMYKの時だけ?)

メモ

食べ物は、はみ出て写真を撮る。人やペットを真ん中にしない。
就職用の写真は銀座松屋or新宿伊勢丹がいいらしい。